また、ベタなタイトルですねー笑
あの、ジェノサイドの高野和明氏によるもの。
気付くと主人公、裕一は、高い山をロッククライミングしていた。
頂上に登りつくと、やくざなおじさん、サラリーマン風のおじさん、若い女性がいた。
記憶をたどると、自分は自殺をしたんだった。
どうやらここが死後の世界らしい。
そしてそこにいた3人も・・・。
彼らはもう何年も、なにもない頂上に閉じ込められていたらしい。
そこに、変な格好をした神が舞い降り、彼らに言う。
命を粗末にした代償に、これから49日間で100人の自殺志願者を救え、と。
そうすることで、彼らは天国に行く事ができる。
なんだか、こう書くと子供向けの話しみたいですね。
けど、実際はそうでもありません。
確かに舞台は、この世とあの世のはざま。
主人公は幽霊。
だけど、彼らが自殺志願者を救う過程で、しみじみと感じるのは
「何故そんな事で、死ななきゃならないんだ?」という思い。
見どころはたくさんあります。
実はやくざの親分の霊は、明治時代に生きていた人。
若い女性はバブル世代。
サラリーマン風の男は・・・いつだったか忘れました。
主人公裕一は現代人。
明治はともかく、リアルにその時代を知っているバブルと現代でも、文化や文明の違いがはっきり出てます。
なにしろ、バブルウーマンは、携帯電話を知らないですし、金利がコンマ何パーセントの世界なんて想像もしてません。
そんな時代感が面白い。
また、その過程で社会の仕組みの難しさが論じられています。
これもまた、興味深い話です。
長い物語ですが、中盤以降、物語が発展していく様はついつい時間を忘れて読み入ってしまいました。
よろしければ、お暇な時にでもどうぞ。
あの、ジェノサイドの高野和明氏によるもの。
気付くと主人公、裕一は、高い山をロッククライミングしていた。
頂上に登りつくと、やくざなおじさん、サラリーマン風のおじさん、若い女性がいた。
記憶をたどると、自分は自殺をしたんだった。
どうやらここが死後の世界らしい。
そしてそこにいた3人も・・・。
彼らはもう何年も、なにもない頂上に閉じ込められていたらしい。
そこに、変な格好をした神が舞い降り、彼らに言う。
命を粗末にした代償に、これから49日間で100人の自殺志願者を救え、と。
そうすることで、彼らは天国に行く事ができる。
なんだか、こう書くと子供向けの話しみたいですね。
けど、実際はそうでもありません。
確かに舞台は、この世とあの世のはざま。
主人公は幽霊。
だけど、彼らが自殺志願者を救う過程で、しみじみと感じるのは
「何故そんな事で、死ななきゃならないんだ?」という思い。
見どころはたくさんあります。
実はやくざの親分の霊は、明治時代に生きていた人。
若い女性はバブル世代。
サラリーマン風の男は・・・いつだったか忘れました。
主人公裕一は現代人。
明治はともかく、リアルにその時代を知っているバブルと現代でも、文化や文明の違いがはっきり出てます。
なにしろ、バブルウーマンは、携帯電話を知らないですし、金利がコンマ何パーセントの世界なんて想像もしてません。
そんな時代感が面白い。
また、その過程で社会の仕組みの難しさが論じられています。
これもまた、興味深い話です。
長い物語ですが、中盤以降、物語が発展していく様はついつい時間を忘れて読み入ってしまいました。
よろしければ、お暇な時にでもどうぞ。
2012.04.28
世間様はGWのスタート。
私はというと・・・会社来てます(笑)
別にモーレツ仕事人ではないし、うちにいるより会社にいる方が落ち着くタイプでもない。
とはいえ、やろうと思う事があるし、レジャーの予定はない(子供は塾だし)
そうそう、私、基本一人でこっそりやるのが好きなんです。
考えたりする時間って、周囲に人がいると出来ないタイプなんですよね。
だから、人のいない事務所で、ひっそりとやるってのがいい。
今朝会社に来たら、会長がいたんでムッとしたくらい(笑)
何とわがままな奴なんでしょう。
けど、"思考の部屋”とか名付けて、ワンルームマンション借りたいな、と思う今日この頃です。
このところ、思うんです。
決められた仕事を、決められた時間にやって、決められた評価をされる。
これって普通にサラリーマンやん!って感じなんですが、保険代理店の店主ってそんな事に縛られがち。
そこからフリーになってる人も、続々と出てきてる昨今なんですが、決められた評価からはなかなか逃れられない。
今、いろんな形でそこから出ようと、もがいてるところです。
いくつかのとっかかりができたような感覚もあるんで、ちょっと面白くなってきたかなって。
確かに、保険の仕事ってお客さんの役に立てる仕事だし、
そこには誇りは持ってるつもりなんです。
だけど、ただただ純粋にお客さんの役に立とうとしても、いろんな障害が訪れます。
保険という商品は、お客さんに役に立てる確率が高いものほど、商品として成り立ちにくいという皮肉な商品。
また、保険に限った話ではないけど、大きな組織が介在すると、監督官庁の意向と株主の意向の板挟みが経営陣にはあり、
経営陣に変な方向感で気づかう中間管理職がたまに混じってたり、それら何層にもバイアスのかかった情報をもとに、これまた自身がバイアスをかける現場社員を経由して我々に依頼事項がやってくる。
このルートのどこかで誤ったバイアスが生じると、最終的な振れ幅はあまりにも大きい。
そんな状況がとても窮屈に感じる事があるんです。
それがない世界は今の日本社会ではどこにもないかもしれないけど、ほんのちょっとだけでも自由な世界が見たい。
そこへ向かうみちすじがちょっぴり見えた気がします。
さて、GWの話に戻ります。
結局今回は、1回は親兄弟の家族とともにお食事会って予定が入ってます。
最後の1日くらいは、子供に息抜きさせてやりたい、なんて思ってます。
ほか、1件お客様とのアポイント。
で、残りはフリー。
これって、普通だとガッカリ感満載なんですが、個人的には結構れしい。
しかもそのうち1日は、家内は友人とお出かけ。
一人の世界ですよ!
ねくらでおたくな、私にとってはこんな素晴らしい事はない(笑)
しかも、天候とか、渋滞とか全く関係ないし。
パーーーっと遊ぶのも楽しいけど、今回はちょっとちがった楽しみをもつGWなのでした。
私はというと・・・会社来てます(笑)
別にモーレツ仕事人ではないし、うちにいるより会社にいる方が落ち着くタイプでもない。
とはいえ、やろうと思う事があるし、レジャーの予定はない(子供は塾だし)
そうそう、私、基本一人でこっそりやるのが好きなんです。
考えたりする時間って、周囲に人がいると出来ないタイプなんですよね。
だから、人のいない事務所で、ひっそりとやるってのがいい。
今朝会社に来たら、会長がいたんでムッとしたくらい(笑)
何とわがままな奴なんでしょう。
けど、"思考の部屋”とか名付けて、ワンルームマンション借りたいな、と思う今日この頃です。
このところ、思うんです。
決められた仕事を、決められた時間にやって、決められた評価をされる。
これって普通にサラリーマンやん!って感じなんですが、保険代理店の店主ってそんな事に縛られがち。
そこからフリーになってる人も、続々と出てきてる昨今なんですが、決められた評価からはなかなか逃れられない。
今、いろんな形でそこから出ようと、もがいてるところです。
いくつかのとっかかりができたような感覚もあるんで、ちょっと面白くなってきたかなって。
確かに、保険の仕事ってお客さんの役に立てる仕事だし、
そこには誇りは持ってるつもりなんです。
だけど、ただただ純粋にお客さんの役に立とうとしても、いろんな障害が訪れます。
保険という商品は、お客さんに役に立てる確率が高いものほど、商品として成り立ちにくいという皮肉な商品。
また、保険に限った話ではないけど、大きな組織が介在すると、監督官庁の意向と株主の意向の板挟みが経営陣にはあり、
経営陣に変な方向感で気づかう中間管理職がたまに混じってたり、それら何層にもバイアスのかかった情報をもとに、これまた自身がバイアスをかける現場社員を経由して我々に依頼事項がやってくる。
このルートのどこかで誤ったバイアスが生じると、最終的な振れ幅はあまりにも大きい。
そんな状況がとても窮屈に感じる事があるんです。
それがない世界は今の日本社会ではどこにもないかもしれないけど、ほんのちょっとだけでも自由な世界が見たい。
そこへ向かうみちすじがちょっぴり見えた気がします。
さて、GWの話に戻ります。
結局今回は、1回は親兄弟の家族とともにお食事会って予定が入ってます。
最後の1日くらいは、子供に息抜きさせてやりたい、なんて思ってます。
ほか、1件お客様とのアポイント。
で、残りはフリー。
これって、普通だとガッカリ感満載なんですが、個人的には結構れしい。
しかもそのうち1日は、家内は友人とお出かけ。
一人の世界ですよ!
ねくらでおたくな、私にとってはこんな素晴らしい事はない(笑)
しかも、天候とか、渋滞とか全く関係ないし。
パーーーっと遊ぶのも楽しいけど、今回はちょっとちがった楽しみをもつGWなのでした。
こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。今日のテーマは「ゴールデンウィークのご予定は?」です。5月1日、2日は平日といえども、明日からは3連休1日2日も休んでどーんと大型連休を楽しむという方もいるのでは?この大型連休、あなたは一体なにをする予定ですか?私は海外へ旅行に…と言いたいところですが近場にドライブして、観光をしてくる予定です道は混んでるかな~?混んでるだろうなと思い...
トラックバックテーマ 第1422回「ゴールデンウィークのご予定は?」
2012.04.18
あちこちの本屋さんでベストセラーとして平積みされてますね。
とうしょ、特に興味があったわけでもないのですが、家内が何か読む本がないかってことで進めてたんですが、
自分は読んでなかったんです(笑)
このところ、たくさんの本を買い込んでビジネス書とか、怪しい本とか読んでたんですが、ちょっと息抜き…
と思って手に取ってみました。
古本屋さんの若くて、色白で、超人見知りで、だけど本の事はやたら詳しいという栞子さん。
主人公と栞子さんと、数々の古書と絡む人たちの物語。
古書を取り巻く中でおこる事件(といっても殺人事件とかではなく、日常の中でのちょっとした出来事)の謎を
古書の知識と並はずれた洞察力で解いていく栞子さんとその栞子さんにひかれていく主人公。
全体的に、静かに物語は流れるのですが、さすが古本屋を舞台にした小説だけあって、
全体に漂う文学的な世界観(多分こんな表現をしてもピンとこないでしょうが・・・)がいい雰囲気を出してます。
とはいえ、全体的に波が少ないので、読了感は微妙なところだったんですが、これはあくまでプロローグ。
じつは、徐々に物語が展開してくるのが2巻から。
いろんな物語が展開を始めるので、読もう!と思った方は、1、2巻を同時に買った方がいいかもしれません。
但し、2巻のあとがきには、物語はこれからなんていう事書いてあったので、3巻がでるまで待つのもいいかも(笑)
とうしょ、特に興味があったわけでもないのですが、家内が何か読む本がないかってことで進めてたんですが、
自分は読んでなかったんです(笑)
このところ、たくさんの本を買い込んでビジネス書とか、怪しい本とか読んでたんですが、ちょっと息抜き…
と思って手に取ってみました。
古本屋さんの若くて、色白で、超人見知りで、だけど本の事はやたら詳しいという栞子さん。
主人公と栞子さんと、数々の古書と絡む人たちの物語。
古書を取り巻く中でおこる事件(といっても殺人事件とかではなく、日常の中でのちょっとした出来事)の謎を
古書の知識と並はずれた洞察力で解いていく栞子さんとその栞子さんにひかれていく主人公。
全体的に、静かに物語は流れるのですが、さすが古本屋を舞台にした小説だけあって、
全体に漂う文学的な世界観(多分こんな表現をしてもピンとこないでしょうが・・・)がいい雰囲気を出してます。
とはいえ、全体的に波が少ないので、読了感は微妙なところだったんですが、これはあくまでプロローグ。
じつは、徐々に物語が展開してくるのが2巻から。
いろんな物語が展開を始めるので、読もう!と思った方は、1、2巻を同時に買った方がいいかもしれません。
但し、2巻のあとがきには、物語はこれからなんていう事書いてあったので、3巻がでるまで待つのもいいかも(笑)
今、半ばボランティア的に、保険相談の専用サイトを開設しています。
ここを通じて相談頂くのは、日常的な保険に関する心配事や、これではおかしいんではなかろうか?と言ったもの、
その他種主雑多な相談を頂きます。
ただ、やっぱりまったく縁もゆかりもないところに相談するというのは、やはり皆さん相当お困りです。
ネットで検索するくらいですから、他にもいろんな情報を見てらっしゃる事は想像できるのですが、それでも解決できないから
思い切って(もしかしたら、押し売りされるかも・・・というリスクを顧みず)電話なり、メールをしてこられます。
つまり、お客さんが自分で見て判断できるような情報が、ネットにはない、という事も考えられます。
そういった方々からの問い合わせについては、誠心誠意回答させて頂きます。
そうすると皆さん
「本当に丁寧に教えてくれて助かりました。」
「少し、心が軽くなりました。」
と、強い感情をこめて感謝の言葉を頂きます。
そんなとき思うのです。
保険業界って、どこかおかしくないだろうか、と。
ある問い合わせでは、
「勝手に自分の保険が転換されてた」
と言います。
けど、きちんとお話しを伺うと、申込書にサインをしたし、告知書だって自分でかいた。
だから、勝手に・・・って訳ではないのですが、お客さんはきちんと説明を聞いて、納得したか?というとそうではないご様子。
想像するに、営業担当者は「自分に任せてくれれば大丈夫。」とあまり説明をしなかった、もしくはお客さんが効く気のない状況で説明をしていたのでしょう。
保険会社にしても、営業担当者が現場で話す事を全て管理する事はできません。
とはいえ、社風として「契約ができる事も大事だが、中長期的にお客様の信頼を得る事がもっと大事だ」
という事を常に強調していれば、そんな事はそうそう起こるはずはない。
半ば笑い話のように語られる「数字が人格」という言葉、今も保険業界には根強く残っているとしか思えない現場があるから、こういった問い合わせが後を絶たないのではないかと思います。
ところで、保険相談というホームページを出していても、やはり売り込みされるのではないか、という心配をされてコンタクトを
とる事を見合わせている方もいらっしゃると思います。
そう考えると、割り切って相談できる、有料相談というのもこれから具体的に検討してみる必要があるかもしれません。
ここを通じて相談頂くのは、日常的な保険に関する心配事や、これではおかしいんではなかろうか?と言ったもの、
その他種主雑多な相談を頂きます。
ただ、やっぱりまったく縁もゆかりもないところに相談するというのは、やはり皆さん相当お困りです。
ネットで検索するくらいですから、他にもいろんな情報を見てらっしゃる事は想像できるのですが、それでも解決できないから
思い切って(もしかしたら、押し売りされるかも・・・というリスクを顧みず)電話なり、メールをしてこられます。
つまり、お客さんが自分で見て判断できるような情報が、ネットにはない、という事も考えられます。
そういった方々からの問い合わせについては、誠心誠意回答させて頂きます。
そうすると皆さん
「本当に丁寧に教えてくれて助かりました。」
「少し、心が軽くなりました。」
と、強い感情をこめて感謝の言葉を頂きます。
そんなとき思うのです。
保険業界って、どこかおかしくないだろうか、と。
ある問い合わせでは、
「勝手に自分の保険が転換されてた」
と言います。
けど、きちんとお話しを伺うと、申込書にサインをしたし、告知書だって自分でかいた。
だから、勝手に・・・って訳ではないのですが、お客さんはきちんと説明を聞いて、納得したか?というとそうではないご様子。
想像するに、営業担当者は「自分に任せてくれれば大丈夫。」とあまり説明をしなかった、もしくはお客さんが効く気のない状況で説明をしていたのでしょう。
保険会社にしても、営業担当者が現場で話す事を全て管理する事はできません。
とはいえ、社風として「契約ができる事も大事だが、中長期的にお客様の信頼を得る事がもっと大事だ」
という事を常に強調していれば、そんな事はそうそう起こるはずはない。
半ば笑い話のように語られる「数字が人格」という言葉、今も保険業界には根強く残っているとしか思えない現場があるから、こういった問い合わせが後を絶たないのではないかと思います。
ところで、保険相談というホームページを出していても、やはり売り込みされるのではないか、という心配をされてコンタクトを
とる事を見合わせている方もいらっしゃると思います。
そう考えると、割り切って相談できる、有料相談というのもこれから具体的に検討してみる必要があるかもしれません。
一時期、「社内ベンチャー」という言葉、よく耳にしましたが、最近はあまり聞きませんねぇ。
「社内ベンチャー」と「保険会社」でかる~く検索かけてみると、2005年の損害保険ジャパンの記事が見れるくらいでした。
そこには、保険代理店会社設立なんて書いてましたけど、微妙な感じ(笑)
最近思う事があります。
保険商品って、市場のニーズの変化にまだ十分ついていけてないところがあるように思います。
物作りなんかと違って、保険って商品作ってパンフレット作ってそれでおしまい・・・というわけにはいかず、その商品が売れてから「事故による保険金支払い」という事があるわけです。
その保険金支払いの頻度や額がある程度見えないと、そもそも商品の値段である、保険料が決まらない。
そんな仕組みは、重々承知しているつもりなんですが、そうすると新しいビジネスやリスクが世の中に認識され始めて相応の年数がたたないとばっちり対応した保険商品って言うのは出来ないわけです。
これって、保険会社にとっても相当な機会損失だし(お客様は保険ができる前にほかの方法で手当てを考えますよね、普通)、お客様にとっても不利益。
そのギャップを埋めるのに、社内ベンチャー立ち上げて限定的な形で、そういった新しいリスクに対する保険を試験販売するとかって言うのは今まであったんでしょうか。
地域限定とか、販売ルート限定とか、期間限定でやってみて都度修正をかけると、仮に損失が出ても限定的でしょうし、逆に全国展開への足がかりになる事もあると思います。
そんな社内ベンチャーには、若い世代(ほとんど新入社員みたいな人の方が、保険業界の常識を知らない分いいかも)を投入して今までの価値観では作りえなかった商品の骨組みを作り、経験豊かな人たちがその約款作りや省庁への認可の為にフォローするって言う形があればいいな、と思います。
もしかしたら、そういう仕組みを持ってる保険会社もあるかもしれません。
けど、これぞ画期的!という商品になかなかお目にかかれないって事は、どこかでアイデアが止められてるのかもしれません。
上手く社内の有能な人材のアイデアを具現化できる保険会社って、これからお客様にも支持されるんじゃないでしょうか。
「社内ベンチャー」と「保険会社」でかる~く検索かけてみると、2005年の損害保険ジャパンの記事が見れるくらいでした。
そこには、保険代理店会社設立なんて書いてましたけど、微妙な感じ(笑)
最近思う事があります。
保険商品って、市場のニーズの変化にまだ十分ついていけてないところがあるように思います。
物作りなんかと違って、保険って商品作ってパンフレット作ってそれでおしまい・・・というわけにはいかず、その商品が売れてから「事故による保険金支払い」という事があるわけです。
その保険金支払いの頻度や額がある程度見えないと、そもそも商品の値段である、保険料が決まらない。
そんな仕組みは、重々承知しているつもりなんですが、そうすると新しいビジネスやリスクが世の中に認識され始めて相応の年数がたたないとばっちり対応した保険商品って言うのは出来ないわけです。
これって、保険会社にとっても相当な機会損失だし(お客様は保険ができる前にほかの方法で手当てを考えますよね、普通)、お客様にとっても不利益。
そのギャップを埋めるのに、社内ベンチャー立ち上げて限定的な形で、そういった新しいリスクに対する保険を試験販売するとかって言うのは今まであったんでしょうか。
地域限定とか、販売ルート限定とか、期間限定でやってみて都度修正をかけると、仮に損失が出ても限定的でしょうし、逆に全国展開への足がかりになる事もあると思います。
そんな社内ベンチャーには、若い世代(ほとんど新入社員みたいな人の方が、保険業界の常識を知らない分いいかも)を投入して今までの価値観では作りえなかった商品の骨組みを作り、経験豊かな人たちがその約款作りや省庁への認可の為にフォローするって言う形があればいいな、と思います。
もしかしたら、そういう仕組みを持ってる保険会社もあるかもしれません。
けど、これぞ画期的!という商品になかなかお目にかかれないって事は、どこかでアイデアが止められてるのかもしれません。
上手く社内の有能な人材のアイデアを具現化できる保険会社って、これからお客様にも支持されるんじゃないでしょうか。

