2008/08/27 (Wed) 幸循会OBPクリニック

引用返信する?しない?

普通のメールソフトの場合、受け取ったメールに対して返信ボタンを押すと、返信の文書作成画面が開きます。

このとき、たぶん多くの場合は受け取ったメールを引用する形で編集する形になると思います。

こんな感じですね。
「>」の部分が、引用箇所です。





銭形警部どの

銭形のとっつぁん。
待てるわけないっつーの。

ルパン三世

>ルパン三世へ
>
>必ず捕まえてやるぞ。
>首を洗って待ってろよ。
>
>
>銭形警部



この引用部分を残すか、残さないかは、人によっていろいろ意見があるようです。

残す派は、過去の会話の経緯がわかってよい・・・と。
確かに便利です。
特に、複雑なないような問い合わせや、
先方が専門父気がない方で、でこちらが専門家の場合、
質問の意図をはっきりさせるために、こちらからいくつかの問い合わせをかけることもありますね。

そうすると、最終メールを見れば、結論と、その結論に至った経緯がすべて見れるわけですからとても便利です。

一方、これらの引用をすべて消す方もおられます。
なんでかな・・・?と当初思っていたのですが、たとえばあまり人に知らせたくないメールのやり取りがあった場合、これは引用を残さないほうがいい。

例えば、社内のトラブル処理に関して、現場と本店でメールでやり取りをしていたとします。
そんな時には、トラブルを起こした人に対する愚痴も出てきます。
メールの相手が、知った中だったからこそ吐露できることが、それ以外の人がそのことを知ると大きな問題になることもあり得ます。そんな本台とは別のところでポロッと出た愚痴のことなど、メールの相手はすぐに忘れてしまいます。
そんな状況から、メールのやり取りは発展的な話題になり、最終解決に導く結論が見え始めました。
そこで、二人のうち一方が、トラブルの当事者にこの結論に至った経緯を知らしめておいたほうがいい、と当事者に同報メールを打ちました。
当事者は、見てびっくり。
自分に対する上司の愚痴が書かれてる・・・
なんていう状況も結構ありがちです。


特に、メールはその人が書いたメッセージの後の利用法は、受け手に依存します。
受け手が勝手にあらぬところへ転送したりすることもありますし、そうすることで、書いた本人が意図しないところへ話が発展する事さえあります。
(私はそんな現場を何度も目撃しています)




で、結論ですが、どちらも一長一短・・・というしかありません。
ただ、あまり外に出したくない話は長々と引用をひっつけたメールの中に埋もれさせてはいけない、と言えるでしょう。
また、メールの内容についてセンシティブな内容のものは、信頼できる相手だけにしてそうでない方は記録の残らない電話などの手段を使われるのが無難かと思います。



私が毎年人間ドックを受けているのが、幸循会OBPクリニックさん。

実は、東京海上日動ビルに入っているから・・・という部分も一部はあります。
ただ、ここは特に胃のX線検査には定評があります。

ポリシーとして、「手術で完治する初期癌を発見する」ことを目標としているとのことで、その言葉に偽りはない、と私は思っています。
といいますのも、ここでの検査を受けた方に、小さな初期の胃がんが発見されたそうです。その検査結果を持って、別の医療機関で治療には行ったわけですがその医療機関では、治療しようと再検査したところ、そのがんが見つからないとか。
「何かの間違いでは?」という話も出たようですが、何度も何度も検査してみるとやっぱりあった。
それぐらい小さな時期に見つけられたということなのだということです。
もちろん、その方はすぐに治療を行って、元気になられたと聞いております。


あることを前提に医療機関が検査して見つけられない範囲でのがんを、いきなり見つけてしまうこのクリニック、すごいと思いました。
このクリニックは、検査と簡単な内科などの外来に特化しており、見つけたがんを治療する、ということろまではされていないようですが、結構しっかりしたネットワークを持っているようで様々な病院への紹介ができる、と聞いたことがあります。

人間ドックも、医療機関によって強い分野とそうでない分野があるようですので、たまには違うところでの検診をしてみるのもいいかもしれません。
そんな時の候補として、検討されてみてはいかがでしょうか。

先週は、溶連菌感染症なる感染症で参っておりました。
本来子供によく見られる感染症のようですが、大人のくせにかかってしまいました。

ある夜突然のどの痛みと、体のだるさを感じました。
次の朝、体温を計ってみると37.7度。
朝は体温が低い私(35度台)が起きぬけでこの体温だから、かなりまずいと思っていたら案の定夕方には、38.7度まで上がってしまいました。

その日は早めに布団に入り、翌朝ゆっくり目に寝ていたのですがのどの痛みと熱は改善の兆しなし。
さすがにおかしいと思って、受診しました。



このやすだクリニックさんで診察を受けるのは2回目ですが、最新の検査機器を導入されているようで、尿検査はもちろん、血液検査も簡単な項目ですと、すぐに結果を聞くことができます。

特筆すべきは、土・日・祝日も診療をしていただける数少ない医院。
先生は若くて、丁寧ですし、質問もしやすい。
経歴を見ると、脳神経外科を中心に経験されているようで、頭痛・めまいについては自信を持っておられるようです。

場所は、国道176号線沿い。
すぐそばを走る阪急電車の宝塚線でいうと、豊中駅と蛍池駅の中間ぐらいでしょうか(微妙に豊中に近い)
できれば車が便利かもしれません。すぐ隣には3台分の駐車場が確保されています。


さて、私の感染症ですが、抗生物質をいただきその翌日には症状は劇的に緩和されました。
今までで、抗生物質がこれほど聞いたと思えたのは初めて。
これは、先生の診断技術に負うところかどうかは、私はよくわかりませんが、感謝です。

多分これからも時々お世話になることと思います。



ところで、余談ですがこのやすだクリニックさんのホームページで、「群発頭痛〜この世で最も辛い頭痛!!」というコラムを見つけました。
ここに、「心筋梗塞・尿管結石と並んで、「痛い病気トップ3」に堂々とランクされています。」というコメントが・・・

この尿管結石、私、中学のころなりました。
とにかく痛くて、脂汗をかいてその痛みを耐えたことを思い出します。
薬と、当時の体育の授業「マット運動」で、背中から落ちまくって治りましたが・・・笑



さて、めでたくメールが相手の目にとまったら、次は内容について。

これがまたメールの難しいところで、書き手の文章力と相手の読解力がある一定レベルが必要となってきます。
読み手は、人によっては語尾を正しく読んでくれなかったり、言い回しによっては反対の意味に取られたり・・・ということがあるので注意が必要です。

私の経験上、話すのが得意な人は、割と雰囲気で読んでしまううえ、一字一句きっちり読むことなく自分の経験と知識の範囲内で自己流に解釈することがあるような気がします。
面白いのは、社内で朝礼をする際に、みんなで一人一人本を読ませてますが、営業担当の人間は読むのが下手(笑)
語尾に否定表現があるのに、それを自分の常識にあてはめて否定として読まなかったり、言い回しを適当に読むから、文章の意味が変わってます。
一方、事務社員はまじめに文章をトレースしていきます。

雰囲気的には、50代以上の男性、特に仕事をバリバリこなすタイプは、ちょっと心配です。


普段の会話なら、相手が正しく理解しているかを表情や、間などさまざまな情報で判断しながら、相手のペースを見て話ができますが、メールはそれができないので時折誤解を招いたり、正しく情報が伝わらないリスクをはらんでいます。

そういう意味では、メールでコミュニケーションをとるべき相手かどうか、という部分はまず判断が必要なのでしょうが、ここはメールでのコミュニケーションを前提に話を進めます。




まず、情報を伝えるときはどうやら長い文章をつらつらとつづるより、やはり箇条書きなどを使いながらのほうが理解しやすいようです。内容の整理を相手に投げるのではなく、こちら側で整理して情報を伝える、ということですね。

それと、何か情報を得たいときは、こちらでその項目をまとめて出す、ということ。
例えばこんな感じです。





例題:改善前

いつもお世話になります。

さて、来る1600年に関ヶ原の戦いを行います。貴殿におかれましては、先だって、その応援の意思がある旨うかがっておりましたが、そのお気持ちをありがたく頂戴したいと思います。つきましては、○月×日、△△町に9月14日朝9時にご参集ください。
なお、兵士の皆様の戦意向上のため、ささやかではありますが、□□茶屋にて宴を用意したいと存じますので、ご参加される方につきましては9月13日19時までに会場に直接お越しください。
兵士の皆様のご宿泊についてですが、私どもで人数分の宿を予約いたしますが、宿泊に関しては各自ご精算いただきたくお願い申し上げます。宿屋に確認しましたところ、おひとり様1泊1万円と聞いております。
皆様を迎え入れる準備のため、兵士の人数、宿泊の要否、食事会への参加人数を9月10日までにご連絡賜りますようお願い申し上げます。




まぁ、この程度の長さの文章なら、たいていの方には読んでいただけると思いますが、それでも回答を要した、3つの質問に対してすべて正しく回答されるケースは意外と少ないものです。というのも、相手も忙しい方ですと、いちいち質問の数を数えていないことが多いようです。
だからなんとなく雰囲気で答えてしまう。
他には、宿泊数=食事会参加人数が当然と思う回答者もいるわけで、その場合はどちらかしか回答として明記しないケースがあります。

受け手にしてみれば、ミスのない準備のためにあえて分けて表記している(たとえば、宿泊はするものの食事は別でとる人もいるのではないか・・・という可能性を考慮して)ものが、正しい回答を得られず何度もメールのやり取りをやり直さなければならない、ということも生じてきます。

もし、相手のメールのレスポンスが遅く、締め切りが迫っている場合ならなおイライラしちゃいますよね。
だから、できることなら一回で済ませたい・・・
ということで、こんなメールにしてみました。




例題:改善後

いつもお世話になります。

さて、来る1600年に関ヶ原の戦いを行います。貴殿におかれましては、先だって、その応援の意思がある旨うかがっておりましたが、そのお気持ちをありがたく頂戴したいと思います。つきましては以下の概要とおりご参集賜りますようお願い申し上げます。また、お時間の許す方々につきましてはその前日夜に決起集会の宴を行いたいと思いますので、万障お繰り合わせのうえ、ご参加ください。

【決起集会参加可能なかた】

●9月13日 19時 □□茶屋集合 

宴を用意しております(無料)
希望される方は、宿を予約します(各自精算ください)

【決起集会不参加の方】

9月14日 9時 岐阜県、△△町 集合

前泊を希望される方は、当方で宿を予約します(各自精算ください) 


*いずれの場合も、宿泊については各自ご精算ください。(1名1泊につき1万円)



つきましては、会場準備・設営のため、以下の3点につきこのメールに返信する形でご回答をお願いいたします。

●参加兵士の人数     (    )名
●参加兵士の宿泊要否   ・要(    )名  ・不要(    )名
●決起集会参加人数    (    )名

【締切 9月10日】




こういう書き方をすると、元の文章より長くなることもありますが、正しい回答をいただける確率はよくなる傾向があります。何を聞かれているのかが明確になるからかもしれません。

また、複数のケース(今回は決起集会に参加するかしないかで)集合場所や時間が変わる場合は、それぞれを併記したほうが分かりやすいようです。
あとは、伝える情報の量や複数ケースの枝別れの複雑さによっていろいろな整理の仕方はありますが、いろいろと工夫してみてください。





以前、親知らずを抜いた経験を少しこのブログで書いたことがあります。

親知らずの抜歯というのは、結構大変な作業のようで、場合によっては顔面神経に影響を及ぼす・・・なんてことも耳にしたこともあります。

ずいぶん昔になりますが、親知らずの一つ前の歯の治療に行った歯医者さんでは、その親知らずを抜いていただけませんでした。
問題の歯の治療自体も、親知らずを抜いてから…と大学病院を紹介してくださりました。

多分、これはこれで正しい処置だと思います。
できないことを無理にやられるのはたまったものではないのですから。

とはいえ、私の友人が以前大学病院で親知らずを抜いた経験を話してくれたことがあります。
かなりご高齢の先生が、自分の口の中の親知らずを切り、砕き・・・そしてその様子を眺める大勢の学生さんたち。

私はそんなの嫌だ、と思ったのでひたすら個人経営の歯科医院で抜いてくれるところはないか、といくつも探しました。
私の親知らずは、半分も歯茎の外に出ておらず、なおかつ上向きではなく、前向きに生えていたんです。
それを、いとも簡単に抜いてくださった先生が、くれしろ歯科医院の先生。

4本ともそんな状態で、2本は別の歯科医院で抜いていただいていたのですが、その際は抜いた後の痛みがひどく、出血もなかなか止まりませんでしたが、くれしろ先生に抜いていただいたときは、出血・痛みともほとんどなく、帰りにいただいた痛み止めも確か一度も飲まなかったと思います。
これが、歯の生え方がもともと微妙に違ったせいなのか、先生の腕の違いなのかはわかりませんが、その一件をきっかけに、くれしろ先生に絶大な信頼を置くこととなりました。

親知らずでお困りの方は、一度訪ねて見られるといいと思います。


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